1. 純チタンの粒子は、極めて微細で、素材として最も稠密(空孔がない)である。 一方象牙をはじめとする天然素材は、その粒子が粗く、ミクロ的に空孔があるため稠密ではない。上記のような特性の異なる材料表面に朱肉が付着したとき、朱肉が空孔内に浸透するが純チタンでは、このようなことがないため、図に示すように接触角θは純チタンの方が大きくなる。接触角が大きいほど、捺印後の朱肉離れがよいことになる。